「もっとやりたいことを しておくべきだった」とは、どんな人の言葉でしょう…
ホスピスで活動をされている方によると、
死を目前にした人々が口にするのは、
「もっとやりたいことを
しておくべきだった」
ということばかりだそうです。
生きることの奇跡に
気づくべきだったというのです。
毎朝起きて、
平凡な1日を過ごすことさえ奇跡なのです。
調子が悪いとき、不安や恐怖が
押し寄せてくるときもあるでしょう。
悲しくて、
逃げ出したいと思うときもあるでしょう。
ただ、いずれ私たちは、
お墓に入るわけです。
悩んでいること自体が
生きている証ということですね(^ ^)