何故、子どもたちは、勉強をしたがらないのか?【ゲームでレベルをひとつずつ上げていくのと同じ、最後の大ボスを倒すために、コツコツと勉強をやっていこう】
あらゆる対人関係のトラブルは、
他者の課題に土足で踏み込むこと、
若しくは、自分の課題に
土足で踏み込まれることによって
引き起こされます。
だから、
私たちは『これは誰の課題なのか?』
という視点から、
自分の課題と他者の課題とを
分離していく必要があるのです。
お子さんの場合もそうです!
「勉強」は、子どもの課題なのです。
親は、世間体や見栄を満たすために
「勉強しなさい」という場合があります。
つまり、
お子さんに対する「あなたのため」
ではなく、
親の「わたしのため」であり、
その欺瞞を察知するからこそ、
子どもは
反発して勉強をしたがらないのです。
~この投稿に対するコメントから~
・F様からのコメント
「私の子育ては遠い昔に終わりました。😁
何の資格も持たない私は~
お母さんみたいになりたくなかったら勉強した方が良いよ!
やってみたいことあるなら先ずは基本のお勉強してないと何にもなれないよ!
と子供に話していました。
お陰で一番は小さい頃からの夢を叶えて、今では私が説教されることになってます😁」
ありがとうございます!
素晴らしいですね。
「〜しなければいけない」ではなく、
「〜したい」に誘導されたのでしょうね(^ ^)
「勉強」って、
やってて損はないんですよね…
大人になってから、
何かをやろうと思ったときに
もし、文字が読めなかったら、
もし、読解力がなかったら、
もし、表現する語彙力がなかったら…
人生は、
それなりのものになってしまいます。
「勉強」は、
コツコツとやっていかないと、
すぐには結果が出ないのも事実です!
例えるなら、ゲームでも、
コツコツとレベルをひとつずつ上げていき、
そして、
最後に、
大ボスと対決し、勝つことができるのです!
このことをきちんと子どもたちには、
説明をして欲しいですね。
きっと、子どもたちも
「勉強」に対する捉え方が
いくぶんは、変わると思いますよ(^ ^)
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