持って生まれた才能って【才能豊かな彼ら(彼女ら)が 自らの天賦の才能を開花させるには、 どうすればいいのでしょうか?】
「才能豊かな生徒が必ずしも最高の合気道家になるとは限らない」
「書道を研究すると、それほど器用ではない人が一流の書家となっていることに気づく」
この二つの話は、じつに興味深いです。
才能豊かな人やかなり器用な人は、
ある段階に達すると
大きな壁にぶつかることが多く、
それをきっかけに
挫折してしまうことが多いそうです。
未熟な才能しかなかったからこそ、
懸命に練習し、
経験を積み重ねることにより
大成することがあります。
これは芸術であれスポーツであれ、
そして人生であれ、
同じことですね。
では、
才能豊かな彼ら(彼女ら)が
自らの天賦の才能を開花させるには、
どうすればいいのでしょうか?
それは、
あまり才能のない者と同じくらいの
真剣な努力が必要だというわけです。
~この投稿に対するコメントから~
・T様からのコメント
「“不器用を知る”ことは大切ですね。以前の職場で車両係も管轄していました。運転手が10数名いましたが、器用でない人の方が事故は起こしませんでした。運転上手を自負している人の方が事故に遭っていました。もちろん車両係ですからめったにはありませんでしたが、器用でないことを認識している人は常に運転に対し慎重だったのでしょうね。コメントを読んでそんなことを想い出しました」
ありがとうございます!
私の周りでもまったく同じです。
お陰様で私も無事故できております(^ ^)
才能豊かな人が、
大成するためには、
やはり、
人一倍練習や努力をすることです!
結局のところ
持って生まれた才能という
僅かばかりのスタートの差はあれでも
才能豊かな人も「普通の人」も
諦めず続けることが
やがて成功に導くのです。
持って生まれた才能って、
いったい何なんでしょうかね〜(╹◡╹)
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