否定的な言葉を成人までに14,800回も聞かされると・・・【肯定的な言葉のシャワーを浴びせ続けるとどんな大人になるのか!?】
ある研究によると、
一般的な家庭に育った場合、
成人(20歳)するまでの間に、
否定的な言葉を、
平均して14,800回聞かされるそうです。
(一日20回)
これで自己イメージが確立される訳です。
逆に、
成人までに、
肯定的な言葉のシャワーを浴び続けたら、
一体どんな若者に育つのでしょう…
親として、先輩として、仲間として、
つねに肯定的な言葉を投げかけましょう!
自分に掛けてもらいたい言葉を、
まず他人に掛けましょう!!
~この投稿に対するコメントから~
・H様からのコメント
「否定的な言葉、そんなに聞かされていたんですね
肯定的な言葉を自然に言えるようになりたいですね😃」
ありがとうございます!
あくまでも一般的な家庭ですが…
確かに、
家庭や学校で、
否定的なことを多く言ってしまう人が
多いようですね。
「そんなに高望みしないほうがいいよ…」
「君には出来っこないよ…」
「そんな夢みたいなこと言って…」
まさに、ドリームキラーですね。
逆に、
「〇〇君(ちゃん)、凄いね!」
「大きくなったら、プロになれるよ!」
「君のお陰で〇〇はうまくいったよ!」
「あなた、天才!」
子どものうちから、肯定的な言葉を
投げかけ続けると、
「自分はできるんだ!」という
自己イメージが確立し、
やがて、
そのイメージが潜在意識に刷り込まれ、
創造的無意識によって、
自己イメージ通りの結果を自動的に
導いていこうとします。
だから、
投げかける言葉は、
とても大事なのです。
子どもだけではなく、
大人も同様です。
できる限り肯定的な言葉を
投げかけましょう!
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