ノーマン・ヴィンセント・ピールの言葉から

『何の問題もない人間を見いだせるのは、

墓地の中を歩いているときだけだ』

「アメリカの良心」と称される偉人の言葉。

人間は、生きているかぎり、

何かしら問題を抱えているものです。

「自分だけ・・・」と考えがちですが、

ノーマン・ヴィンセント・ピールが

言うように

死んだひとだけが、すべてにおいて

開放されているのでしょう。