赤毛のアンの言葉から
「何かを楽しみに待つということが、
そのうれしいことの半分にあたるのよ。
そのことは本当に
ならないかもしれないけれど、
でもそれを待つときの楽しさだけは
まちがいなく自分のものですもの。
あたし、なんにも期待しないほうが、
がっかりすることより、
もっとつまらないと思うわ」
「花子とアン」の村岡花子さんの翻訳です。
確かに、
「待ちわびる」楽しさってありますよね。
好きなアーティストのコンサート、
好きなスポーツチームのビックゲーム、
好きな人たちとのミーティングと称する飲み会などなど(*^_^*)
つねに、
いくつかの楽しみを「待つ」ことが、
人生を楽しむ秘訣かもしれませんね。