オードリー・ヘップバーンの言葉から
『いばる男の人って、
要するにまだ
一流でないってことなのよ』
仰るとおりでございます(*^_^*)
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オードリー・ヘップバーンの言葉から
『いばる男の人って、要するにまだ一流でないってことなのよ』
この言葉は、男の人に限ったことではないですね。女性もしかり、会社の上司もしかり、近所の方もしかり、会社の社長さんもしかり、夫もしかり、妻もしかり、友達もしかり、先生もしかりetc.
全ての人に言えることなのです。だからこそ、名言なのでしょうね。人に威張る必要などどこにあるのでしょう?自分に自信がないから、威圧しているとしか言えません。偉い人だから威張るなんて、絶対にあってはならないことだと思います。
ただ、勘違いしてはいけないのは、自分に対して愛情を持った指導・導きに対して「偉そうになんだ!」なーんて思ってはいけません。未熟な人が成熟した人から学ぶことは多いはずです。会社の上司のパワーハラスメントの問題は、全く論外です。人を脅すという行為は最低です。脅迫は犯罪ですものね。会社の上司の方も、部下の指導は大変なのでしょう。ただ、自分もそうやって上司の先輩に指導され、教えてもらって現在の自分があるということを忘れないでください。自分が指導されて、やる気が出るような指導を心掛けて頂ければ、部下の方々はきっとあなたに「付いていきます!」って感じになるでしょう。
やはり、ここにもナポレオン・ヒルの成功哲学の黄金律「自分がそうして欲しいと思うことは、まず他人にしてあげることである」が重要になってきます。すべてに通じることだとお分かりになるでしょう。自分がされて嫌なことは、大抵の人は嫌でしょう。ということは、してはいけないことは、簡単にわかるはずですよね?もし、相手が嫌がることをしているなら、故意ですね!故意ならば、直すのは簡単です。分っていることを修正すればいいのですから。
ただ、無意識のうちに、相手が嫌がることをしている場合、ちょっと努力しないと直せないかもしれません。だって、気付かないのですから、どう直すか自分ではわからないでしょう。私も、知らずに人が嫌がることを言ったり、したりすることがたまにあります。ただ、相手をよく観察していれば自分が相手に対して、どんなことをしたかが分ります。常に、頭を使っていなくてはいけないのです。ちょっと疲れますが。これは、相手を思いやった行動で、決して相手に好かれようとか考えてする行動ではないので、間違えないように。
常に愛を持つことです。恋愛感情の愛ではないですよ。そして、感謝です。この2つができれば、成功も近いと思いますし、幸せな人生も送れるはずです。さあ、皆さん、オードリーに認められる一流の人になりましょう!!