エイブラム・リンカーンの言葉から
『自己の向上を心がけている者は、
喧嘩などする暇がないはずだ。
おまけに、喧嘩の結果、
不機嫌になったり
自制心を失ったりすることを思えば、
いよいよ喧嘩はできなくなる』
意見の対立はあるかと思いますが、
「喧嘩」は、
時間の無駄でしょうね。
勿論、子どものときの
「ケンカ」は、
人間形成上、大事なことだと思いますが…
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エイブラム・リンカーンの言葉から
『自己の向上を心がけている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。おまけに、喧嘩の結果、不機嫌になったり
自制心を失ったりすることを思えば、いよいよ喧嘩はできなくなる』
子どものときの「ケンカ」は、人間形成上、必要なことだと思いますが…子供の場合は、全てが未経験と考えてよいでしょう。なので、経験を通して知識を得ると考えられますね。学びとして子供の場合はとらえて、見守りましょう。ただ、10歳くらいまでだと私は考えております。子供の嘘も10歳までなら気にせず、大きな心で許しましょう。でも、それ以降は大目に見ることはできません。しっかり、悪いことと教えて下さい!
喧嘩も同じです。10歳以降ならリンカーン氏が言われている言葉と同じように考えてよいでしょう。
人はそれぞれ感じ方も違いますので、嫌なことも人それぞれです。怒る起爆剤も人によって様々。このことを踏まえて、人と喧嘩するのは時間の無駄です。100%分り合えることは、難しいのです。お互いが譲り合うことが寛容でしょう。
お互い様の精神を心掛け、自分の気持ちは自分でコントロールしてください。怒りは自分でねつ造していると、「嫌われる勇気」に書いてありました。なるほど!と感心いたしました。そうですよね!怒ろうと自分が決めない限り、怒ったりしませんよね?「喧嘩」は、時間の無駄ですね。
喧嘩をしていい気分の人はいないでしょう。テレビドラマでよく見る、むしゃくしゃして殴り合いの喧嘩をし、すっきりしたような若者はいるのでしょうか?ドラマの世界だと私は思いますが。日々、いい気分でいることが幸せな人生を送るための基本です。ということは、喧嘩はその基本に沿っていせんね。自己の向上を心がけている者とは、明確な目標を目指している者とも言えるのではないでしょうか?つまり、ここでもナポレオン・ヒルの成功哲学が当てはまるのです。日本では馴染のない?成功哲学ですが、この哲学を知っているのと知らないのとでは、大きな差があると思います。まず、目標達成までの時間を短くすることができます。時間は大切に使った方が有意義ですから、少しでも多くの方々が、成功哲学を学び、身に付けて頂ければ素晴らしい世の中になるのではないでしょうか?
「引き寄せの法則」もそうです。早い時期に勉強していると、苦労せずに思い通りの人生が送れるはずです。勉強しなくても自然に身に付けている方は、本当に幸せですね。私は、勉強し実感しています。これからの人生が楽しみです!是非、自分の人生を自分で設計してみましょう。