小田和正さんの言葉から
『いい思い出を作る。
人生はこれに尽きると思います。
でも、
いい思い出ばかりだと死ぬのが辛い。
この辺りの兼ね合いが難しいのです』
小田和正さんのこの言葉は、
深いですね。
いつかは来るその日まで
精一杯、生きていきたいですね(^ ^)
―詳細記事―
小田和正さんの言葉から
『いい思い出を作る。人生はこれに尽きると思います。でも、いい思い出ばかりだと死ぬのが辛い。この辺りの兼ね合いが難しいのです』
小田和正さんのこの言葉は、深いですね。今年(平成28年)の9月20日で69歳を迎える小田さん。外見は69歳にはとても見えない若さです。以前、小田さんも交通事故にあわれ、死を一瞬感じた時もあるとか。今となっては、それもいい思い出の一つでしょうか?当時は私も自分の生活が忙しく、小田さんを思い遣るゆとりがなかったような気がします。でも、小田さんは元気に復活され、今でもコンサート会場を走り回っていらっしゃいます。69歳とは思えない体力です。なぜあんなに走り回っているのでしょうか?それは、小田さんが近くに来て下さると、ファンの方々が凄く喜ばれるからと小田さんがおっしゃっていました。まさしく、ナポレオン・ヒルの黄金律、「自分がそうして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることである」を実行なさっているのです。そのために、日々のトレーニングを頑張っている小田さんは凄い方です。ファンとしては、有難いことです。小田さんが、元気で活躍して下さることがファンの皆様の喜びなのですから。
「人生、いい思い出を作る」私は、最近身近な人の死を経験しました。小田さんの言葉のように、いい思い出をたくさん作ってくれたかな?と考えてみても、私にはよく分りません。その人でないとわからないのです。ただ、いい思い出もたくさんあったと思います。いい思い出ばかりじゃないとは思いますが、51%はいい思い出だったことは確かです。人間、最後の時は自分でGOサインを出して旅立つと言われていますが、本当にそうでした。
他人に迷惑をかけないのがその人の信条で、最後の最後まで、誰にも迷惑をかけずに逝かれました。今は、その方は自由で幸せな世界に居るのだと信じています。
死ぬのが辛いって思うのは、いい思い出が多いってことですよね。人間の遺伝子は、本来なら500歳くらいまで生きられるようにできているって本で読んだことがあります。500歳とまではいかなくても、せめて100歳まで、死ぬのが辛くなるほどいい思い出を作りましょう。そして、自分の思い通りの人生を送りましょう。実際、それは可能なのです。そのためには、日々いい気分で過ごし、感謝をしつつ幸せを感じるのです。誰にでもできます!!自分の思考を変えればいいのですから。人の思考はコントロールできなくても、自分の思考はコントロールできます。頑張りましょう!!