2つのモチベーション
モチベーションには、2種類あります。
自発的に起こるもので、
建設的動機と呼ばれ、
自分自身が価値をおいている対象に向かう
『〜したい』という意思によって
生まれるものです。
もう1つは、
強制的動機と呼ばれ、
外部からの働きかけによって、
『〜しなければならない』という
気持ちが起こります。
人間は、
行動を制限されたり禁止されたりして
不本意な行動をとるときは、
高いパフォーマンスを
上げることはできません。
「〜しなければならない」という『動機』を
「〜したい」という『動機』に
換える方法は、
「〜しなければならない」のであれば、
「じゃ、止めれば!」
という自問をすることです。
突き詰めていくと、じつは、
自らが「選択」して
動機づけをしているということに
気づくはずです。
だったら、
「好んで実行せよ!」となります。
「好んで実行」している以上、
それは、「〜したい」ことになり、
パフォーマンスは向上するはずです。
~この投稿に対するコメントから~
・Y様からのコメント
「私はいつも
自分自身がしたいことだけをしています😊
建設的動機ですよね〜
だからいつも
良い結果に繋がってると思います🍀
大野さんが仰る通り
パフォーマンスは必ず向上します。
いつもありがとうございます✨💕」
ありがとうございます!
素晴らしいですね〜
キーワードは、
「したい」「選ぶ」「好む」と、
ルー・タイス先生は、言っております!
・N様からのコメント
「やることは同じならば、
『好きだからやりたい!』
と思ってやった方がよいのですね〜👌
ありがとうございます✨」
ありがとうございます!
何事も考え方次第ですね。
たとえば、
人から与えられた「こと」であっても、
それに、自分なりのスパイスを加えると、
意外と楽しめるんですよね。
そのスパイスとは、
簡単なものであれば、
「早く」とか「美しく」とか
「丁寧」とか「仲良く」とか、
ぜひ、スパイスをおかけ下さい!