子どもの教育
一般的に親というものは、周りの人への見栄や競争心のために
動いてしまっています。
つまり、子ども本人のためではなく、
親のためであります。
その『変な感じ』を察知するからこそ、
子どもは反発するのです。
『ちゃんと勉強せんやー!』
問題は、誰のために言っているかです。
それが本人の、
将来のためのエールであれば、
おそらく子どもは、
勉強をするでしょう。
そうでなければ、
反発をするでしょう。
子どもに対してでも、
頼まれもしないのに、
あれこれ口出してはいけません。
ベストセラー『嫌われる勇気』、
かみ砕きバージョンでした。
~FB前日のコメントから~
・S様からのコメント
「そうなんですけど、
分かっては居るんですけど´д` ;
いつも、
障害が立ちはだかるって事が続きます´д` ;
どうしようも無くて諦めなきゃならない事が。
潜在意識が低いのでしょうかね〜;^_^A」
ありがとうございます!
潜在意識が低いなんてことは、ありません。
潜在意識を、肥沃な土壌と考えて下さい。
『明確な目標』という種子=タネを
まずは、きちんと蒔かなければいけません。
栄養分や水、光を与えるのは勿論ですが、
雑草をこまめに取らないと、
収穫は出来ません。
おそらく、障害というのは、
この『雑草』だと思います。
誰しも、この『雑草取り』に
手を焼いていますね。
収穫を本気でしたいと思うのなら、
雑草を取り除かなければいけないですね。